転職体験談

転職体験談 case.111

profile

年 齢 30代前半
前 職 電機メーカーにて営業
現 職 機械メーカーにて営業

■転職を考えたきっかけ

会社の業績が低迷し、将来に対する不安から転職を考えました。

■転職活動の流れ

<転職活動開始>
最初はリクナビや大手エージェントに登録しました。いろんな案内メールが来ましたが、自分の希望とマッチする求人がなかったので、当初は自分で求人サイトを使って気になる企業の求人などを検索し、直接応募していました。この時、内定ももらいましたが、自分としては納得できなかったので一旦活動をお休みしました。

その後転職活動を再開。前職の会社の同期がタイズを通じて転職していたので、キャリアコンサルタントの方を紹介してもらいました。私のメールアドレスを伝えてもらうとコンサルタントから連絡があり、電話面談を行いました。

<一次面接>
コンサルタントの方には、現職の会社に応募したいとお伝えし、その他同じようなイメージの会社の求人も紹介してもらいました。コンサルタントの方からは「優先順位の高い企業から順番に受けましょう」と提案されたので、第一志望の現職の会社の書類選考に応募しました。

一次面接は関西にある支社で大阪・東京の営業責任者の方との面接でした。質問内容は転職理由や志望動機など、前半は質問に対して受け答えを行い、後半は先方から会社の説明を受けました。雰囲気はすごくフランクな感じでした。前職の同期が転職して、その職場で働いているので、そんな話も出ましたね。また、その同期から「すごくフレンドリーな社風だ」と聞いており、その通りの会社だなと感じました。

面接の手応えは何とも分からない状態でした。現職の会社はあまり自己アピールしすぎると印象が良くない、協調性を重んじると事前に聞いていたので、自己アピールは控えめに話しました。1週間ほどして、一次面接通過の連絡をいただきました。

<二次面接>
二次面接は東京本社で本社と部門の人事の方との面接でした。質問内容は一次面接とあまり変わりませんでした。「あまり気を使わないでください」と言われるなど、雰囲気は変わらずフレンドリーでした。

最終面接では、国語・英語・数学・小論文のテストがありました。特に英語は難しくてほとんどできなかったので、正直落ちたと思いました。TOIECで高い点数を取っている人でも難しいと聞いたので、相当難しいテストだったんだと思います。

しかし、1週間ほどして内定のご連絡をいただきました。

現職の会社が第一志望だったので、これで転職活動を終了しました。

■その企業に決めたポイント

実際に転職していた人から、仕事内容や自由な社風、社員の雰囲気、充実した福利厚生、給与水準など良い話をたくさん聞いていました。また、中途採用者も多い会社なので、待遇も新卒と対等です。給与も中途採用であっても新卒の年次通りに支払ってもらえるのです。

■転職活動で苦労したポイント

苦労したのは時間を作ること。当時、中国地方に住んでいました。会社の面接は最低2回あり、平日に行われるので、どう時間を作るかに苦労しました。また、どこを受けるかということも苦労しました。やみくもに応募すると本当に行きたい会社の面接を受けることができなくなる可能性もあります。限られた休暇を使って、どこをどういう順番で受けるかということにも苦労しましたね。

■転職して良かったこと

今のところは全部良いですね。仕事内容も福利厚生も良くて、社員も優秀な方が多くて刺激になります。仕事にもメリハリがあり、ほとんど定時に退社して残業があっても遅くとも1時間でみんな帰っています。

また、経費も比較的自由に使えるので営業としては仕事がしやすいです。

前職では完成品を一人で売っていましたが、今は技術と協力しながら作り上げる仕事で、簡単ではないですが、数字に対するプレッシャーも前職程厳しくないので、仕事がやりやすいですね。

お客様も前職では上からでしたが、現職では同じ目線で接してくれますし、伺うだけで感謝されることもあります。

■これから転職活動を行う方へのアドバイス

当初のエージェントを使っての活動では、「書類審査は20社受けて、通るのは数社程度」と言われたので、やみくもに申し込みました。実はこの時現職の会社も書類審査で落ちたとそのエージェントから言われていたのです。別のエージェントにも一度落ちたことを伝えると、「それだともう受けることはできません」と言われました。この時に数社からの内定をもらいましたが、行きたい会社ではなく、他に受けたい会社もなかったので、どうしようかと悩んでいる時にタイズのコンサルタントを紹介されました。タイズのコンサルタントの方は、「人事までいかずにエージェント段階ではじかれることもあるので、一度確認してみます」と言われて、確認を取っていただくと現職の会社で書類審査をした形跡がなく、応募資格があることが分かって応募することにしたのです。ですから、やみくも求人に応募することはやめておいた方が良いと思います。自分が本当に行きたいと思える会社から順番に応募することをお勧めします。

また、他エージェントでは「練習がてら受けれるだけ受けて、違うと思ったら途中で辞めたらいいじゃないですか」と言われるのですが、いざ書類が通過し、面接が進み出すと、途中で辞めるのを許さない雰囲気になります。無責任だなと感じました。点数を稼ぐために、より効率的に転職させて、大量生産している感じがしました。また、ある企業の選考が進み出すと、それ以降の書類選考がまったく通過しなくなりました。転職者は最初自分の実力が分からないので、焦りもあって、言われた通り数多く応募しますが、途中で辞めにくくなります。すごく勧められたので受けた会社の内定を断ったら断わったで、すごく怒られ、話し合いの場を設けられたこともありました。こうしたこともあるので、自分が本当に行きたい会社だけに応募してください。

■タイズのサービスで印象的だったこと

コンサルタントは相当厳しかったですね(笑)。他のエージェントでは、職務経歴などの書類について、添削されることもなく、選考が進みました。書類選考で落ちても、書類が悪いのか、経歴がダメだったかも分からず、アドバイスもありませんでした。タイズのコンサルタントにはそれぞれの書類について、厳しく指導いただいて、見直しも1-2回では済みませんでした。しかし、それだけ徹底してやったので、自分を見つめ直すことができましたし、書類も良くなりました。また、考えが表面的ではないので、回答に深みが出て、質問にもスムーズに答えることができました。60%で良いのに140%の武装したような感じで、最初からこうしていれば転職活動は変わっていたと思います。

また、面接の前には想定される質問を教えてもらい、さらに質問が文章で送られてきて、どう答えるかを書かされることもありました。タイズのコンサルタントに出会う前は、忙しい時にはそんなことをやらずに、ぶっつけ本番で面接に行って、答えに詰まることもありました。だから、タイズのサービスを開始してから、毎週土日は近くのカフェにパソコンを持って朝から晩までこもっていました(笑)。おかげで第一志望の会社だけを受けて、内定をいただき、活動は1ヵ月で済みました。

タイミング、タイミングに合ったアドバイスをもらい、書類選考では、書類に全力投球。一次面接では面接に全力投球。どんな質問が来ても答えられるだけの準備をしていたので、面接を終えて「もっと難しい質問をしてくれても良かったのに」と思ったほどです(笑)。

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