転職体験談

転職体験談 case.110

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年 齢 30代前半
前 職 造船会社にて調達
現 職 機械メーカーにて調達

■転職を考えたきっかけ

前職の会社の業界は非常に厳しい状況でした。アジア諸国との価格競争も厳しく、将来的に先細りになっていくと思っていました。そのため、一つの業界だけでなく様々な業界で事業を展開している会社に転職したいと考えました。また、厳しい市場環境だけでなく、親会社からの圧力が強く自由に仕事をさせてもらえない環境を変えたいという思いも強くなりました。

■転職活動の流れ

<転職活動開始>
まずはリクナビNEXTと地元の求人サイトに登録しました。その後、タイズと他エージェントから連絡があり、どちらもメーカーでの調達経験が活かせて、安定した大手企業の求人を3-4社紹介していただきました。同じ求人もあったため、タイズのコンサルタントから、エージェントを1社にした方が良いと言われたので、熱心にお話ししてくれたタイズさんから応募することにしました。

3社の求人の書類審査に応募して2社から合格をいただき、そのうちの1社が現職の会社です。

<一次面接>
現職の会社では、面接は1回でした。調達と人事それぞれの役員・部長・課長、6名が面接官でした。質問内容は志望動機や前職での培った強みや取り組み、入社して将来どんな風に活躍したいか、調達の細かな経験などを聞かれました。面接官が6名もいたので、結構緊張してきちんと答えられた質問もありましたが、答えになっていないものもあったので、手応えは正直半々でしたね。

<条件面談>
一次面接を通過して、次は条件面談になりました。就労条件を提示いただき、入社日のすり合わせなどを行いました。その打ち合わせを終えた後は、調達部の課長に工場案内をしてもらいました。この条件面談で初めて賃金や待遇、職の等級などをお聞きしましたが、思っていた以上のものだったので嬉しかったです。人事の担当の方からは「普通の中途採用ではなく、経験を重視したキャリア採用です」と言っていただきました。

■その企業に決めたポイント

自分の調達経験が活かせる仕事であったことが一番のポイントです。業界的にもこれまで付き合ってきた取引先も少しは役に立つと思いました。価格交渉の仕方や見積りの立て方も通用する、自分のキャリアと現職の業種がマッチしていることが大きなポイントでした。また、私の配属となる部門以外にも好調な部門や将来性豊かな部門があるので、将来一つの部門の市場が縮小したとしても配置転換などの選択肢があることも魅力でした。

■転職活動で苦労したポイント

前職の仕事をしながらの活動だったので、面接のために休みを取るのが難しかったです。前職は忙しくて、面接日は1週間くらい前に決まるので日程調整しにくかったですね。仕事量が多く、有給も一日フルで取れずに半休を取って面接に行きました。

内定が出る直前には、上司に状況を説明して相談しました。上司は頑張れと応援してくれました。実は昨日久しぶりの前職の上司と会いました。「お前が活躍してるんなら良かった」と言ってくれて嬉しかったです。

■転職して良かったこと

まず一つは職場が明るいことです。前職では市場環境の厳しさもあり、雰囲気もあまり良くなく、モチベーションが上がりにくかったのです。また、現職は他部署との繋がりも良く私も設計部に頻繁に足を運んで話したり、相談をしています。

また、仕事がシステム化されているので中途入社者も一から全部教わらなくてもマニュアルを見ながら作業することができます。

今、扱っているのはこれまで知らなかった製品なので、一から勉強する楽しさがあり、前に少し感じていた仕事に対するマンネリ感はなく、新鮮な気持ちで仕事に取り組んでいます。

■これから転職活動を行う方へのアドバイス

正直言えば、転職するならもう少し早くしておけば良かったと思います。上昇志向のある方は特に退職金のこともあるので(笑)早く決断した方が、将来的には有利だと思います。私は一昨年ぐらいまでは一切転職するつもりはありませんでした。会社が合併して親会社の圧力が強まって、転職活動を始めるほんの数か月前に転職することを決めました。

また、転職して前職でやっていた仕事に対して反省があり、同じことがないようにこれからしっかり仕事をしようと思っています。例えば調達での納期管理やメーカーを全面的に信頼するだけでなく裏付けを取って進めていく、不具合が出たらかっちりと対応させる、そういうところのやり方は甘かったなと思っています。違う会社に来て、前職の会社の良いところも悪いところも見えてくる。前職と現職の会社の良いところだけを活かして仕事をしていこうと思います。その意味で2つも会社を経験したことで、自分の視野が広がったと感じています。

■タイズのサービスで印象的だったこと

エージェントを選ぶときには、すぐにタイズにしようと思いました。コンサルタントの一発目の「現職の会社への転職成功率は当社が圧倒的に高い。書類審査の合格率は、他社は20%だが、私たちは30%」というキャッチフレーズが効きました。すごい自信だなと思いましたが、理詰めで話をされて、私の経歴をふまえて現職の部門を紹介していただき、私のキャリアと見事にマッチしました。その点では見る目も非常にあると思います。

他にも一次面接や書類審査、Webテストに対する細かなアドバイスや面接でも事前に電話でアドバイスくれるなど、本当にきめの細かいケアが凄かったですね。「エージェントってこんなことまでしてくれるのか」と思いました。だから、自分ひとりで活動してるんじゃなくて、完全にバックアップしてくれている人がついて2人で活動しているという感じがしていました。

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